ママれぽ

大人も楽しめる!趣のある建物でからくり体験。奈良町からくりおもちゃ館に行ってきました。

2017年08月24日

【投稿BOXの声】

葛城市にお住いの「I.T」さんからの投稿です。

趣のある、まるでおばあちゃんの家みたいな雰囲気の建物で、からくりおもちゃ体験

奈良町からくりおもちゃ館は、奈良市中心部、“奈良町”の中にあります。

白壁の昔ながらの町家で、昔のおもちゃに触れて遊ぶことができる施設です。入場料は無料です。

 

まずは、趣きのある格子の引き戸を開けて中に入ります。建物は、母屋と中庭、そして、奥には新築された工房棟があります。

母屋には、江戸時代以降のからくりおもちゃを展示していて、広々とした和室にゆっくり座って、自由に遊べます。田舎のおばあちゃんの家みたいで、落ち着きます。

子どもも大人も夢中になれる、昔の人のアイディアがつまったおもちゃたち

ひとつひとつのからくりおもちゃには、丁寧に解説があり、遊び方もわかるのですが、スタッフの方がその仕組みや遊び方、歴史についても詳しく解説をしてくれます。奥の深さも感じられ、とても勉強になります。

からくりおもちゃには、昔の人々の知恵や工夫、技術やアイデアが溢れていて、感心します。

 

日本古来の素材、木や竹や和紙など生活にありふれた自然素材でできた素朴なおもちゃがいっぱい。思いがけない動きをする仕掛けもあるので、子どもたちも夢中です。もちろん大人も夢中です。

「とんだりはねたり」や「知恵の輪」「紙けん玉」「紙つばめ」などなど、夏休みも平日ということで、じっくり遊べました。

奥の和室では、スタッフの方が機械を使った「影絵」を、昔の庶民の生活や夜の過ごし方を交え、楽しく実演していただきました。

影絵のクイズも、とても盛り上がりました。

おもちゃ作りの体験イベントもありますよ~

こちらが所蔵するおもちゃは、奈良大学名誉教授鎌田道隆先生より奈良市に寄贈されたもので、復元されたからくりおもちゃに加え、各地の郷土おもちゃや、ベーゴマ・だるまおとしなどの懐かしいおもちゃ、合計約600点あるそうです。

おもちゃは、2ヶ月に1回程度入れ替えをしながら、常時30点ほどのおもちゃに触れて遊ぶことができるので、季節ごとに訪れるのもいいかもしれませんね。小学生の娘はもちろん、中学3年生の娘も時間を忘れて夢中で遊んでいました。

また、奥の工房棟では、遊びが体験できるスペースとして開放されています。その中で、子供たちは意外にも紙風船に夢中!広い室内で、おもいっきり遊んでいました。家に帰ってからも紙風船で遊びたいと言われ、早速買いに行きました。しばらくは、家の中でも紙風船が流行りました。

 

からくりおもちゃ館では、定期的におもちゃ作りの体験教室などのイベントも行われているそうです。次回は、おもちゃ作り体験にも参加してみたいです。奈良町散策の際には、ぜひ行ってみてください!

奈良町からくりおもちゃ館
奈良町からくりおもちゃ館 住所:奈良市陰陽町7番地
電話番号:0742-26-5656
営業時間:9:00~17:00
定休日:水曜日、年末年始(12月29~1月3日)
(祝日の場合、休館日が変わります。事前に問い合わせてください)

この記事を書いた人
hug